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(略)言葉が、言葉以上の何かになって身体にしみわたるという感じでした。それは、ちょうど今私が抱えていた、まだ実態をつかむことができていないもやもやしたようなもの、に直接訴えかけてくる言葉だったからなんだと思います。今、人生の方向を変えようと決断をして、そのための手段を選んで、その方向に進もうとしている時の自分が一番最初に身につけたものが、先生の講義で本当によかったと思っています。もやもやしたようなもの、は少しずつ見えるようになってきている気がします。進もうとしている道は、間違ってはいないんだな、そして、きっとよい方向に進んでいけるな、という気持ちになれました。また機会があったら先生のお話聞きたいと思います。これからのますますのご活躍心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。
本日は素敵なお話をありがとうございました。私も20代は適職を模索し、転職を繰り返していました。
とくに長崎でのセミナーに参加されていた方のお話と、58歳で法政大学をご卒業されたとのお話に強い感銘を受けました。私も20代は適職を模索し、転職を繰り返しました。結婚に伴い前職を退職し、生活も落ち着いたところで再就職を考えております。いくつかの職種を経験し、新人教育や人材開発に携わりながら私は「人間」に携わる仕事が好きであるし、向いているのではないかと考えるようになりました。(略)
これまで転職をするにあたり、自分の適正職種として興味をもつ仕事には必要な取得資格があるものがあります。その資格を取得するには大卒でなければならないなど、短大卒の私には社会人入試を受けるか、どこかの大学に編入して勉強しなおす必要があるものもあり、それを考えると諦めてしまっている職種もありました。
ところが本日の先生のお話を聞いて、「まだ諦めるのは早いのかもしれない」と思いました。自分の人生の線を引くのは自分自身だということをあらためて実感し、勇気をいただきました。私も60歳を過ぎても外で働いていたいと考えています。じっくり考えている時間がないことも理解しておりますが、将来のために今自分が進むべき道を考えたいと思います。今日のお話を聴いて、再度大学受験も考えてみようかと思いました。(略)また何かありましたらご相談させていただけると幸いに存じます。再度先生の講演を伺える機会に恵まれる事を強く期待し、あらためて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。